[公式戦に関する各種情報]
公式戦に関する情報などについては、以下のウェブサイトをご覧ください。
関東学生アーチェリー連盟 公式サイト https://ksaf60thjikko.wixsite.com/ksaf-official
全日本学生アーチェリー連盟 公式サイト http://student-archery.jp/
(4~5月 関東学生アーチェリー連盟 2024年度男女リーグ戦/ワイルドカード王座決定戦)
4月20日~28日の土曜日と日曜日、東京都「夢の島公園アーチェリー場」にて男女リーグ戦が開催されました。
今年の試合方式は70Mラウンドにて、男子チームは各校参加選手上位6名、女子チームは各校参加選手上位4名の総得点による記録会でした。
男女とも1部リーグで出場した中央大学は、2回の記録会におけるベストスコア選択での結果により、男子が1部リーグ4位、女子が1部リーグ7位となりました。
この結果により、今回導入された王座ワイルドカード決定戦(1部5位~12位の大学による団体戦オリンピックラウンド/)に進むこととなり、男子は1回戦を「中央大学6-0東洋大学」で突破したものの、2回戦は「中央大学4-5専修大学」という結果で敗退、女子は1回戦を「中央大学5-4国際基督教大学」で勝利しましたが、2回戦は「中央大学4-5法政大学」という結果で敗退となり、残念ながら男女各チームとも2回戦突破は成りませんでした。
試合結果の詳細情報については、以下のPDFファイルや当ページ上部のウェブサイト(https://www.ianseo.net/)をご覧ください。
(2月 冬季強化合宿)
2月下旬に茨城県で冬季強化合宿が行われました。
※以下の画像は、OBOG会からの差し入れのため、現地を訪問していただいた第49期の方が撮影された合宿中の練習風景などです。
(12月 OBOG杯)
2023年12月中旬に毎年恒例のOBOG杯が江戸川区総合体育館にて開催されました。
当日は、現役部員による運営・進行のもと、OBOG(部長や監督を含む)も交えた混成チームでのレクリエーションが行われました。
(10月 OB/OG総会 開催予定案内ほか)
2023年のOB・OG総会が中央大学茗荷谷キャンパスにおいて10月21日に開催され、総会に上程された3つの議案(2022年度収支決算承認の件、2023年度収支予算承認の件および役員選任の件)については、すべて原案通り承認可決されました。
総会当日ご参加いただいた会員の皆様ならびに委任状を提出いただいた会員の皆様には、総会運営へのご協力に対し、事務局より改めて御礼申し上げます。
総会閉会後にはOB・OGと現役部員との懇親会が開催されました。今回は創部50周年記念として、OBOG会から現役部員に記念品の贈呈などが行われました。
※以下は総会と懇親会の様子。
10月21日(土)に中央大学茗荷谷キャンパスにて2023年度のOB・OG総会の開催を予定しております。
OB・OG会会員の皆様宛に、9月下旬から事務局より案内通知が郵送されますので、内容をご確認の上、ご回答・ご返送をお願いいたします。
(9月 第61回全日本学生アーチェリー個人選手権大会)
(9月 第35回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会)
(8月 2023年度関東学生アーチェリーターゲット個人選手権大会)
(6~7月 2023年度関東学生アーチェリーフィールド個人選手権大会)
(5月 第32回全日本学生アーチェリー東日本大会)
(4月 2023年度男女リーグ戦)
(2月 第21回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会)
以上の公式戦結果内容等に関しましては、当ページ上部の[公式戦に関する各種情報]に掲載している関東学生アーチェリー連盟および全日本学生アーチェリー連盟の公式サイトなどをご覧ください。
なお、4月のリーグ戦(第1・第2記録会)の結果、男子チームは1部リーグ継続(記録会成績第6位)、女子は入替戦により1部リーグ復帰(昇格)となっております。
(2月 冬季強化合宿)
2月中旬に千葉県で春合宿が行われました。※以下は合宿中の練習風景など。
(12月 OB/OG総会 開催予定案内ほか)
12月10日(土)に中央大学後楽園キャンパスにて2022年度のOB・OG総会の開催を予定しております。
参加対象となるOB・OGの皆様には、11月中旬から案内通知が郵送されますので、内容をご確認の上、ご回答・ご返送などよろしくお願いいたします。
なお、総会自体は対面式の会議形式にて執り行う予定となっておりますが、総会終了後の懇親会は今回も「中止」となりますので、ご了承ください。
<現主将および監督より近況報告>
OB・OG総会に先立ちまして、第49期山中主将と澤田監督より今期の活動状況等の近況についてコメントを頂戴いたしました。
(山中主将より)
【夏合宿を終えて】
2022年9月4日から11日、3年ぶりに菅平夏合宿を開催しました。我々の究極の目標である「男子は王座出場・女子は1部リーグ昇格」のために夏に何の練習がどれくらい必要なのかを話し合い、期間中の練習内容やタイムスケジュールなど、合宿責任者を中心に変更いたしました。
初日に行った全体ミーティングで部として到達したい目標を共有したことで、部員全員の士気を高められたと思います。普段は各々での練習時間が限られており、漠然としたものになってしまうこともありますが、時間を有効活用できる合宿では量・質ともに高いレベルの練習により、更に真剣に競技へ取り組むことができました。
合宿では新入部員の指導にも時間を設け、未来の選手育成に力を入れました。多くの部員が合宿後に自己新記録を出すなど、好成績を残すことができ、アーチェリーで成績を残す上での練習量の重要性を痛感いたしました。また、普段会う機会が少なかった部員ともコミュニケーションをとることができ、一体感のあるチームへ一歩近づくことができました。
夏合宿で鍛え上げた技術力、精神力を今後の練習、試合に活かしてまいります。
【新入生の入部及び練習状況】
今年度は未経験者・経験者を含め、計17名の新入部員が入部しました。
各々の点数目標を超えるために日々頑張って練習しています。男子は既にシックスに入ってくる部員がおり、女子の方も今年度のリーグ戦での活躍が期待できる有望な部員が出てきました。今年の新入部員は上級生が「点数を越されるのでは」と焦りを抱くような成長を見せており、チーム全体で切磋琢磨できる良いメンバーが揃いました。
【チーム全体の状況】
現在、男子は一部リーグ、女子は二部リーグに所属しています。今年はコロナ渦を経てリーグ戦規則の変更という大きなニュースがあり、男女で異なる距離の練習が必要になりました。男子は王座出場、女子は1部リーグ昇格を目標に、選手は日々練習に打ち込み、結果を出してきています。
来年は法学部の移転が決定されており、部の形態についても変化が予想されるなど、多くの課題が残されていますが、行動力がある部であると考えているため、変化にも柔軟に対応できると考えています。
【男子の現状と今年度の抱負】
先輩方が一部リーグ昇格をつかんでいただいたおかげで、今年は王座出場を目指すことができます。
今年度の練習試合の結果は喜ばしいものが多く、王座出場を現実的な目標として掲げることができると考えています。男子チームでは選手層を厚くすることが目下の目標となっており、具体的にはsixAでは合計3,720点、sixBでも3,600点を出せる選手が揃うことを目指しております。
今年度は練習試合を頻繁に組むことで選手に試合経験を積み、課題である練習と試合での点数のギャップをなくしていくことに取り組んでおります。選手だけでなく応援のレベルも含め、チームとして新たな高みに達することを目指しています。
【女子の現状と今年度の抱負】
リーグ戦まで残り半年を切りました(2022年10月現在)。今年度の女子チームの目標は「1部リーグ昇格」です。
リーグ戦規則の変更もあり、一部リーグ昇格に向けて女子チームでは30m、50m、70mと様々な距離での練習が必要となっております。70mを打てる部員は未だ2、3年生に限られておりますが、SHは1年生も射てるようになっており、リーグ戦での活躍も期待されています。今年の1年生は上級生が驚くような成長を見せております。上級生もそれに負けないように、チーム全体で切磋琢磨しながら練習に励んでまいります。
後期に入り、1年生も練習試合の選手に選ばれるようになりました。女子チームは応援を含め、チーム全体の雰囲気で点が左右されやすい傾向にあるため、今後は練習試合や女子練など、より実践的な場を設けてチーム作りにも力を入れてまいります。
(澤田監督より)
昨年度のリーグ戦は直前まで開催の判断が難しい状況でしたが、最終的には夢の島公園にて記録会が2回行われ、その結果でリーグの勝敗を決める形式となりました。その結果、男子は「1部リーグへ復帰」、女子は残念ながら「2部リーグへ降格」となり、今年度(第49期)が始まっています。
昨年・今年とコロナ禍でも新人勧誘には部員達が尽力してくれたため、1~3年生合わせて約60名の部員数が保たれています。春以降は大学からの規制も緩和されたため、合同練習や練習試合も可能となり、夏休みには3年ぶりに夏合宿を行うことができました。ただし約2年間のブランクで失われたアーチェリー技術と部の運営に関する情報は多く、現在卒業直後のOBOGの協力も得ながら力の回復を図っています。チームの総合力はまだまだ不足していますが、夏の個人選手権では男女合わせて4名がインカレに出場することができました。
来年春に開催予定のリーグ戦は形式が変更になり、1部リーグは70m、2部リーグは50m+30mのショートハーフで競われる予定です。そのため、限られた練習環境で男女および下級生が平等に練習を行うことが大変困難で、大きな課題となっています。新しい試みとして屋外バレーボールコートの使用許可を得て、30mの練習場として活用しています。練習試合を組むことに規制はなくなりましたが、まだ会場への入場人数制限やマスク着用義務などがあり、完全に以前の状態に戻ったわけではありません。
来年の春には全員が参加する形で全力で応援もできるリーグ戦が開催できるようになることを切に願っています。
(夏季強化合宿)
9月上旬、長野県にて夏季強化合宿が行われました。
コロナ禍の影響から3年ぶりの夏季合宿ということもあり、設営・運営等に苦心する部分もあったようです。
(4~5月 関東学生アーチェリー連盟 2022年度リーグ戦および入替戦)
4月16~5月8日、東京都「夢の島公園アーチェリー場」にて開催されました。
今年のリーグ戦も昨年に続き「記録会」の形式で実施され、当部は女子1部10位、男子2部2位の成績に基づきそれぞれ入替戦に臨み、男子チームが1部昇格、女子チームは惜しくも2部降格となりました。
詳細情報については関東学生アーチェリー連盟の公式ウェブサイトをご覧ください。
関東学生アーチェリー連盟公式サイト https://ksaf60thjikko.wixsite.com/ksaf-official
(9月 関東学生アーチェリー連盟 2021年度リーグ戦 ※入替戦(一部リーグを除く延期分を含む記録会))
9月12~14日、神奈川県「富岡総合公園アーチェリー場」にて開催されました。
当部は5月に開催されたリーグ戦の成績に基づき男子チームが一部/二部リーグ入替戦に臨みましたが、惜しくも二部降格となりました。
(女子チームは5月のリーグ戦の成績により、一部リーグ所属が継続されております。)
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(8月 関東学生アーチェリー個人選手権大会)
予選:8月4~6日、本選:8月17~18日が、埼玉県「はらっパーク宮代」にて開催されました。
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(7月 関東学生アーチェリーフィールド個人選手権大会)
7月2~4日、東京都「花の山フィールドアーチェリー場」にて開催されました。
当部からは浦 宗伸選手(3年生/男子19位)、大貫 佑輔選手(3年生/男子42位)、小川 智香選手(3年生/女子21位)が出場いたしました。
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(6月 関東学生アーチェリー新人個人選手権大会)
6月25~26日、神奈川県「富岡総合公園アーチェリー場」にて開催されました。
当部から出場した各選手の成績は以下の通りです。
(男子・未経験者(大学より競技開始)SH:ショートハーフの部)
8位 本⽥ 翔太郎選手(2年生)、19位 垣下 友希選手(2年生)、25位 市川 由⼤選手(2年生)
(女子・未経験者(大学より競技開始)30mW:30メートルダブルの部)
1位 菅⾕ 郁美選手(2年生)、6位 秋⽥ 有⾥佳選手(2年生)
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(5月 関東学生アーチェリー連盟 2021年度リーグ戦 ※一部リーグ戦 兼 王座選考会)
5月15~16日、埼玉県「はらっパーク宮代」にて開催されました。
当部は男子一部リーグ(Bブロック)6位、女子一部リーグ(Bブロック)4位の成績となりました。
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(3月 お知らせ)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、当部の活動も様々な制限のもと、可能な範囲での対応が進められております。
2021年・春のリーグ戦についても、従来とは異なる形式による開催・運営が、関東学生アーチェリー連盟から公表されております。
引き続き、部員・関係者の健康等を充分に考慮した上で、活動の継続を推進してまいります。
(関東学生アーチェリー連盟HP)
2021年度男女リーグ戦について → 公式ウェブサイト情報
※ 直下の情報(2020年5月)以降の更新が停滞しており、申し訳ございません。
例年開催・実施されておりました、2020年の夏季合宿、2020年秋のOBOG総会・懇親会、2020年冬のOBOG杯、2021年の冬季合宿は、それぞれ中止・代替措置が講じられる形となりましたので、念のためご報告申し上げます。
(ウェブサイト運営/OBOG会事務局)
(12月 関東学生アーチェリーインドア個人選手権)
12月10~11日、東京都「駒沢オリンピック公園総合運動場」にて開催されました。
当部からは浦 宗伸選手(2年生/男子38位)、福島 京平選手(3年生/男子68位)、⾼橋 駿介選手(2年生/男子87位)、⼿塚 ゆか選手(2年生/女子51位)が出場いたしました。
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(10~11月 OB/OG総会 ※対面式の会議に代え、ハガキによるみなし決議)
例年、秋に開催してまいりましたOBOG総会につきまして、本年は新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、従来の会議体によるものに代え、対象となる会員への郵送案内及び回答返信により決議事項の承認を諮る形といたしました。
この決議手続きにより、前年度決算と今年度予算、役員の選任(再任)が承認され、次期OB/OG会の役員は以下のとおりとなりました。
〔会 長〕 原 昭夫
〔副会長〕 鈴木 聖志
〔会 計〕 大塚 善仁
〔役 員〕 村石 雅紀、角田 恵一 <以上、全員再任>
※ 総会終了後に毎年開催しておりました現役部員とOBOG会員との懇親会も中止となりました。
なお、11~12月を目途に毎年開催しておりましたOBOG杯についても、本年は開催を見送ることとなりました。
(8月 関東学生アーチェリー個人選手権大会)
予選:8月5~7日、本選:8月18~19日が、埼玉県「はらっパーク宮代」にて開催されました。
当部から予選を通過し、本選に出場した各選手の成績は以下の通りです。
(男子)
22位 岩吉 淳選手(4年生)、73位 鈴木 岳斗選手(4年生)、83位 山崎 颯大選手(4年生)
(女子)
29位 井野 倭葉選手(3年生)、34位 大花 めぐみ選手(2年生)、46位 今田 理子選手(4年生)、48位 川崎 愛海選手(3年生)、62位 齋藤 桃子選手(4年生)、63位 千田 満里奈選手(4年生)、69位 小川 智香選手(2年生)、72位 吉野 陽香選手(4年生)
※ 大会の詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)公式ウェブサイト
(5月 お知らせ)
5月4日(月)付で新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の延長が公表されたことを受け、2020年度リーグ戦は「中止」が決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、王座決定戦への出場校選考については、関東学生アーチェリー連盟と全日学連との間において現在協議中とのことです。
※ 2020年度リーグ戦に関する3月以降の経過・推移につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP)
2020年度リーグ戦中止のお知らせ(5/4)/2020年度リーグ戦について(4/2)/リーグ戦第一戦 延期または中止のお知らせ(3/3)
(3月 お知らせ)
3月29日(日)に予定されていた2020年リーグ戦第1戦は、新型コロナウィルスの感染拡大防止を踏まえ、会場となる射場提供大学の方針等により延期あるいは中止となりました。
第1戦の取り扱いや今後のリーグ戦の開催運営につきましては、現在、関東学生アーチェリー連盟・東京都アーチェリー協会・全日学連にて協議中と公表されておりますので、確定情報が発表され次第、こちらにも掲載してまいります。
(2月 冬季強化合宿)
2月中旬、千葉県白子浜で冬季強化合宿が行われました。
(11月 OB/OG杯)
2019年11月24日、今年も東京都立光が丘公園でOB/OG杯が開催されました。OBOGも複数名が参加し、穏やかな天気の下で個人戦とチーム対抗のエキシビジョンマッチが行われました。
個人戦の優勝者は、男子が3年生の岩吉選手、女子が3年生の千田選手でした。
事前準備から当日の運営までを担当していただいた現役部員2年生の皆様、お疲れさまでした。
※ 会場となる光が丘公園弓道場(東京都練馬区光が丘)までは、東京メトロ有楽町線「地下鉄赤塚」駅のご利用が便利です。
(11月 新人個人選手権大会)
11月1日~2日にかけて、神奈川県横浜市にある富岡総合公園アーチェリー場で新人戦が開催されました。
※ 新人個人選手権大会の成績は以下のウェブサイトをご覧ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP) 新人個人選手権大会【確定記録】 / 詳細 / 別サイト
(9月 OB/OG総会)
9月29日、中央大学後楽園キャンパスにて2019年度のOBOG総会が開催されました。総会では前年度決算と今年度予算、役員と監督の選任について審議され、洋弓部の今後についても意見交換が行われました。
今回の総会決議により、洋弓部の監督・次期OB/OG会の役員は以下のとおりとなりました。
〔監 督〕 澤田 剛之<再任>
〔会 長〕 原 昭夫 <再任>
〔副会長〕 鈴木 聖志<再任>
〔会 計〕 大塚 善仁<新任/第26期>
〔役 員〕 村石 雅紀<再任>、角田 恵一<再任>
また、総会終了後には現役部員も合流し、懇親会が行われました。
(9月 夏季強化合宿)
9月上旬より長野県の菅平高原で、夏季強化合宿が開催されました。
合宿の総括として、楠川主将・齋藤女子リーダーから以下のコメントを頂戴いたしました。
― 今回の合宿は天候に恵まれ、非常に充実したものとなりました。新しい取り組みなどを導入した結果、部員個人のレベルアップやチーム力が向上できたと感じております。1年生の成長も目覚ましく、今秋の新人戦への期待が高まりました。最終日の競射会では残念ながら男女ともに満足できる点数を出せませんでしたが、この悔しさと夏合宿で培った経験をバネに、今後一層練習に励んでまいります。
現役部員の皆様、お疲れさまでした。合宿での成果が発揮されるよう、今後の活躍を期待しています。
(8月 ターゲット個人選手権大会)
予選(50m・30mラウンド):8月7~9日@埼玉県南埼玉郡(はらっパーク宮代)
本線(70mダブルラウンド):8月20~21日@埼玉県南埼玉郡(はらっパーク宮代)
8⽉7〜9⽇に開催された予選(50m・30mラウンド)の結果に基づき、男⼦上位150名・⼥⼦上位100名による個⼈選⼿権⼤会が開催されました。
※ 個人選手権大会の成績は以下のウェブサイトをご覧ください。
(関東学生アーチェリー連盟HP) ターゲット本選【確定記録】 / 詳細 / 別サイト
(7月 リーグ戦報告会)
春のリーグ戦の報告会が7月6日に中央大学後楽園キャンパスで催されました。
以下、西海部長から頂戴したコメントを掲載いたします。
OBOG会員各位
こんにちは。洋弓部部長の西海真樹です。お変わりありませんか?さて、昨年に引き続き今年も、7月6日18時より後楽園キャンパスで洋弓部リーグ戦報告会を開催しました。参加者は、OBOG会員16名、現役諸君20名、澤田剛之監督の計37名でした。まず45期主将水口諒君、同女子リーダー真田薫里君からリーグ戦の成績報告があり、澤田剛之監督から講評がなされました。次いで原昭夫OBOG会会長の乾杯の音頭があり、参加者一同歓談・飲食に入りました。その後、出席OBOGのスピーチ、欠席OBOGのメッセージ紹介、記念撮影、校歌斉唱、洋弓部エールと続き、最後に46期主将楠川達也君、同女子リーダー斎藤桃子君から謝辞が述べられ、和気藹々とした雰囲気の中で終了しました。
来年以降も、このようなリーグ戦報告会を6月または7月に開催する予定です。皆様、ぜひご参加ください。
(3~5月 リーグ戦)
2019年3月からリーグ戦が開催されました。
男子・女子ともに1部Aブロック第4位という成績となり、次年度も1部校として活動していくこととなりました。
<男子1部 Aブロック>
第1位 日本体育大学(5勝0敗)、第2位 慶應義塾大学(4勝1敗)、第3位 立教大学(3勝2敗)、第4位 中央大学(2勝3敗)、第5位 学習院大学(1勝4敗)、第6位 東京農業大学(0勝5敗)
<女子1部 Aブロック>
第1位 早稲田大学(5勝0敗)、第2位 慶應義塾大学(3勝2敗)、第3位 明治大学(3勝2敗)、第4位 中央大学(2勝3敗)、第5位 学習院大学(2勝3敗)、第6位 成城大学(0勝5敗)
※ リーグ戦の各試合の成績はこちら(関東学生アーチェリー連盟HP)をご覧ください。
リーグ戦まで中大洋弓部を牽引してきた第45期を代表して、男子水口主将と真田女子リーダーよりコメントをいただきましたので、ここに掲載いたします。
― 2019年度関東男子リーグ戦において、男子第45期洋弓部は1部リーグAブロックにおいて2勝3敗の成績を残し、結果としてはAブロック4位となり一部残留となりました。目標としていた王座決定戦への出場を果たすことはできませんでしたが、1部残留ということでバトンは次の代に託すことができました。王座出場の夢は第46期に託したいと思います。
第45期主将として今年度のリーグ戦を振り返りますと、「満足半分悔しさ半分」といった感じであります。リーグ戦前の練習試合では一度も(上位6名合計で)3,800点に乗せることはできませんでしたが、リーグ戦第1戦で3,800点に乗せることができ、続く第3戦では3,821点と歴代最高得点に近い点数を出すまでに至りました。この一年間、3,800点を出すということを一つの目標にしてきましたので、それを達成できたということは素直に喜ばしいことでした。また、この点数を出せたことはリーグ戦に向けて後輩達が点数を上げてきてくれたおかげであり、彼らは第46期のチームでもエースとして活躍してくれることを願っています。悔しさとしては3,850点を出して歴代最高得点を更新することができなかったことです。このチームはこの点数を出す力を十分に備えていました。中央大学洋弓部の歴史を変え、名前を残したいという思いがありましたが、そこに今一歩届かなかったことが心残りではあります。しかしながら、1部リーグ残留という結果は、ここ数年で一番良い結果でありますし、それは私を含め部員全員が全力を尽くしてくれたからこその結果だと考えています。第45期主将としてはそれに誇りを持ち、次の代は更に高みを目指していって欲しいと思います。また、この一年間の中で夏・春合宿や合同練、試合など多くの場面でOBOGの皆様にサポートをしていただきました。第45期洋弓部がこのような結果を残せたことには皆様のサポートがあったからこそのものだと思います。本当にありがとうございました。私個人としても、主将として至らぬ点が多々あったとは思いますが、同期の第45期をはじめ、第46期・第47期、そして澤田監督やOBOGの皆様方から多くのサポートをしていただき、この一年間主将としての責務を果たすことができました。本当にありがとうございました。この経験を通じ私自身大きく成長することができましたし、これはこれからの人生において必ず活きてくるものだと考えています。中央大学洋弓部OBとしての誇りを胸に、更に活躍していきたいと思います。
最後になりますが、第45期を多方面からサポートしていただきありがとうございました。人数の少ない代で、人数比に苦しみながらも結果を残せたのは皆様方のお力添えがあったからこそです。重ねて御礼申し上げます。これからは次の代である第46期率いる新生洋弓部がスタートします。男女共に王座出場を目指し、更なる高みへ上り詰めるために尽力して参りますので、今後ともご声援ご支援のほどよろしくお願い致します。 (第45期 水口主将)
◆
― 2019年度リーグ戦において、女子チームは2勝3敗で1部Aブロック4位という結果に終わりました。王座決定戦の出場を目指して女子チーム一同、この1年間、精一杯励んで参りましたが今年度も目標を果たすことは出来ませんでした。これまでOGOBの皆さまには、多くのご支援、ご指導をいただいていたにも関わらず、期待に添える結果を残せず、本当に悔しく思います。
第45期の女子は私一人だけでしたが、最後まで頑張れたのはついてきてくれた後輩たちのお陰でもあります。この1年間で彼女たちは大きく成長し、リーグ戦でたくさん活躍してくれました。まだまだ“伸び代”があると思います。今後さらなる飛躍を遂げ、強いチームを作り、勝利する喜びを感じ続けて欲しいです。
これからは男女ともに第46期の率いる新チームが、王座出場を目指し尽力して参りますので、引き続きご声援の程よろしくお願い致します。第45期を多方面からサポートしていただき、本当にありがとうございました。 (第45期 真田女子リーダー)
中央大学洋弓部OB/OG役員会では会員の皆様に向け、これまで会報「蒼弓」を紙面で発行してまいりました。 各世代の役員会において、適切な頻度(発行回数)や記事のボリューム、内容の充実を図ってまいりましたが、一方で、事務局における編集作業の負担や会員数の増加に伴う印刷・発送コストの拡大が対処すべき課題となっておりました。
これらの課題を解消するとともにスピーディーな情報の提供を行うという観点から、2016年より、紙媒体による会報の発行に代え、当サイトを通じて会員の皆様に向けた情報を掲載していく形に変更しております。
(2015年以前に発行された書面による蒼弓は、当サイトの「LIBRARY」ページにPDFファイル形式で掲載しております。)